ペンタックスZ-1は、私が今まで使ってきたカメラの中でも1・2を争うほどに「使い倒した」と言えるカメラですので、ビンテージと呼ぶにはまだ早いかも知れませんが「写真機の回廊」第一回に登場願いました。
その使いやすさとは裏腹に、一部ペンタックスファン以外は「Z-1ってどんなカメラだっけ?」という印象でしょうか。
機構の詳細は掲載ページに譲りますが、パワーズーム+イメージクリップなどは現在の「顔認識モード」の先駆けとも言えるものでした(正直、使ったことはありませんでしたが)。
私が初めて購入したカメラがペンタックスSFXnだったため、20歳の時一年間中国に留学(逃亡)するのを機に自然と次代のZ-1に移行しました。
デザインは・・・今見ると少々微妙???私が所有していたのはカメラグランプリ記念モデルで、記念マークと焦げ茶の本革ハンドグリップ・ストラップがセットになったもので、当時はデザインも気に入っていたのですが。
中国逃避行中と写真専門学校生だった頃に、全て単焦点の15~200mmと共に本当によく使ったカメラ。今思えば、AF一眼レフやフイルムカメラが輝いていた時代でもありました。
愛用レンズFA☆24mm F2
Z-1とセットで最も使ったレンズが、FA☆24mm F2です。
私は何故か広角のスタンダード・28mmの画角が体質に合わず、ずっとこの24mmを愛用していました。6×7や4×5で、28mm換算を避ける病は今もって続いていたりします。
最近では中古市場で妙な高騰を見せているようですが、ペンタックス☆(スター)レンズの宿命でしょうか。私は発売直後の1993年に新品で購入。確か、定価は67,000円だったように記憶しています。
ペンタックスのレンズはシャープさでは分の悪い面もありましたが、SMCコーティングによる逆光時のゴースト・フレアの少なさ、像のしっかりした形成は他メーカーと比べて初めてその凄さに気が付きます。各レンズそれぞれ歪曲の少なさも特筆すべき部分です。
掲載の画像は、jpg再加工してしまったものなので画質の劣化は少々大目に見ていただければと思います。
結局は、カメラもレンズも適材適所。Z-1は既に手放してしまっているのですが、久々に使ってみてもハイパープログラムの使いやすさは流石という印象でした。
写真機の回廊第一回は・・・
今回「写真機の回廊」の初稿ということもあり、あまりタワケタ文章も書くわけにいかなかったのですが「バブルを語るにゃジュリアナ」に加えて、無理矢理のように二眼里程標の「里程標」の文字をねじ込むというささやかな抵抗を見せております。
CMSというWEBのシステムを使った部分的なページ作成なので、意図しない効果が加わり少々読み辛くなってしまったのは残念。
ホームページ制作に言えることですが、「余計なことはしない」というのが実はベター。初心者ほど「何かしなきゃ!」と思って変な色をつけてみたり、うるさいフォントを使ったり、といういい見本になってしまったような。
写真でも、誰もが一度は手を出す?いろんな効果の出るフィルターというのがありますが、そのフィルターを使うことで逆に「良い写真」から遠ざかってしまうことは多いですよね。
なお、実写撮影前の下書き段階で既に文末のオチが書き上がっており、それに沿って撮影に出たというのは我ながらよくできた顛末です。
写真機の回廊とは
二眼里程標管理人が、マップカメラホームページに寄稿しているカメラコンテンツ。
掲載は不定期で、上記リンクよりマップカメラ掲載コンテンツにリンク。

