ビオゴン38mm F4.5の広角レンズを固定装備した、SWA(Supreme Wide Angle)をルーツとするハッセルブラッド903SWC。
今は既に手放してしまったカメラですが、当時住んでいた東京都中野区の路地を撮影したモノクロ写真を二回に分けて掲載します。
903SWCを初めて手にした時の印象は、シャッターのショックと言うかレリーズ後のシャッターボタンの跳ね返りが非常にきつく感じられたため、あまり芳しいものではありませんでした。
実用でガシガシ使おうと思っていたので、ファインダーがプラスチック製なのは全く気にならなかったものの、645撮影用のブライトフレームがやや目障りで、四辺が樽型に湾曲しているのはどうも好きになれなかった。
元々の広角好きと6×6の良さがほんの少し判り始めてきた頃だったのが、903の購入に踏み切った理由です。
SWCのCレンズよりも、SWC/MからのCFレンズの方が格段に使い勝手はいいように思う。レンズフードもCFレンズなら角型のバヨネット式のものですし。ただ、購入時にボディのチェックに一生懸命になって、マガジン内外の番号が合ってないことに気付いたのはしばらくしてからだったというオチも。
写真は全てプリントからのスキャンですので、フイルムからのスキャンに比べて多少解像度が劣る面もあるかと思いますのでご了承ください。
DATA : Hasselblad 903SWC Biogon 38mm T-MAX 100 ILFORD 44M







